駄文

時間は有限だ
今この記事を書いている瞬間も刻一刻と時計の針が進んでいる



最近自分と関わりのある人間共に僅少ではあるが変化が起こっているように思う


つい1、2年前はただ堕落と惰眠と非生産を絵に描いたような日々を送っていた友人も多かったが流石に皆、社会人となる節目が近づき、或いは過ぎたことで
それまでとはまた違った生活、形態を伴い変遷している


変化ではない
変遷
少しずつ、少しずつずれ始めている


俺もそろそろそういった変遷があって叱るべきなのだが背信的な態度でもとるかのように逆行してしまっている


動画鑑賞、映画鑑賞、音楽鑑賞、ゲーム
これらを嗜んでいると必ずと言って良いほど自分もそういったこと作ったり、やってみたいと思う


昔から感化されやすい性格であることは自負しているがそれを実際に行動に移せず、原動力としての昇華を怠ってきた


今年で22
この人生の節目に差し掛かり(俺が思うには)未来のことが分からなくなってきたが俺は何をしたいのだろう


いろんな創作活動に飛び込みたいと思う気持ちはあるがそうなると自分の社会的立場、地位、経済力、様々な事が自分の四方八方から切迫し
押しつぶされる


安全地帯というものを常に確保しないと落ち着かない


まずは土地をならす必要がある
しっかりと足元を固めなければそのまま足を掬われて二度と日の目にあたることはない様に思う
恣意的な狼藉を恥じて、素直にならなくては


時間は有限だ
自分自身が存在している「時間」は有限だ
浪費したくない


いずれこの記事を見直した時に起爆材となるようにここに残しておこう